新着情報

【新刊】逆説の古典 着想を転換する思想哲学50選

自明で当たり前に見えるものは錯覚である。事物の本質を古典は与えてくれる。『資本論』『意識と本質』『贈与論』『アメリカのデモクラシー』『存在と時間』『善の研究』『不完全性定理』『君主論』『野生の思考』など人文社会系の中で最も重要な50冊をレビュー。

全国書店、ネット書店のほか、ASA(朝日新聞販売所)でもご購入いただけます。
朝日新聞出版webサイト

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【4/26】現代社会論 大澤真幸ゼミナール

朝日カルチャーセンターで「現代社会論 大澤真幸ゼミナール」の講座を開催します。 (さらに…)

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【終了】『向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?』(医学書院)刊行記念 向谷地生良×大澤真幸トークイベント 「良心的兵役拒否という体質」

『向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?』(医学書院)刊行記念イベントに登壇します。 (さらに…)

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【終了】「河合幹雄追悼シンポジウム:社会の無意識と法」に登壇します

第十二回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会:「河合幹雄追悼シンポジウム:社会の無意識と法」に登壇します。 (さらに…)

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【新刊】生成AI時代の言語論

「ChatGPTは、人間に匹敵する知性を備えているのだろうか?と、問うこと自体が、ナンセンスである。」

AI研究、認知科学、心理学、言語学の領域を横断。
生成AIによって見えてきた、人間の言語の謎にせまる。

◆対談「生成AIとはなにか?」
AI研究者・松尾豊氏に、ChatGPTを中心とした生成AI研究の現状を聞く。「生成AIの発展によってブルシット・ジョブが増える?」「人間の自由意志は幻想?」
AIによって人間や社会はどのように変化していくのか、AI研究の最先端を追う。

◆鼎談「記号接地する」とはどういうことか?
『言語の本質』(2023年新書大賞受賞)の著者・今井むつみ氏、秋田喜美氏をむかえ、AI研究の重要問題である「記号接地問題」について議論。
オノマトペと言語習得にはじまり、音楽の効用、アブダクション、信仰と「知」の関係性まで縦横無尽に語る。

◆大澤真幸 AIについての論文4本を収録
・ある意味での「資本主義の終焉」
・生成 が人間に近づいている?  いやそうではなく……
・表象能力の非表象的基礎
・人類的コモンズの提唱

【目次】

第Ⅰ部 対談・鼎談
◆生成AIとはなにか?(松尾豊┼大澤真幸)
◆「記号接地する」とはどういうことか? AIから考える人間と言語の関係(今井むつみ┼秋田喜美┼大澤真幸)

第Ⅱ部 論文 ──大澤真幸
◆ある意味での「資本主義の終焉」
◆生成AIが人間に近づいている?  いやそうではなく……
◆表象能力の非表象的基礎 記号接地はいかにして可能か
◆人類的コモンズの提唱 生成AIから考える

全国書店、ネット書店のほか、左右社HP:「生成AI時代の言語論」大澤真幸THINKING「O」020号でもご購入いただけます。

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【終了】「「世界史」の哲学 〈朝日カルチャーセンター50周年記念〉」を開催します。

「「世界史」の哲学 〈朝日カルチャーセンター50周年記念〉」の講座を開催します。 (さらに…)

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【終了】現代社会論「言語の本質――「記号接地問題」再考」を開催します。

朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催している「現代社会論」。次回は6月29日に開催します。 (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学4 イスラーム篇』講談社文芸文庫版

現在刊行中の「〈世界史〉の哲学」の最初の巻の文庫版が刊行されています (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学3 東洋篇』講談社文芸文庫版

「〈世界史〉の哲学 東洋篇」文庫版が刊行されています (さらに…)

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【終了】哲学者の荒谷大輔さんとトークします【隣町珈琲「ゼロから学ぶ 街場の大学」】

だいまりこさんの「ゼロから学ぶ 街場の大学」にゲストとして登壇し、資本主義、そして贈与経済の可能性について荒谷大輔さんと語ります。 (さらに…)

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