【新刊】この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方

中国の存在やコロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻など、この二年半にわたって論じてきた時事的な評論をまとめた一冊が朝日新書から刊行されます。 (さらに…)

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【新刊】おどろきのウクライナ【共著:橋爪大三郎】

橋爪大三郎さんとの共著『おどろきのウクライナ』が集英社新書から刊行されます。 (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学2 中世篇』講談社文芸文庫版

現在刊行中の「〈世界史〉の哲学」の最初の巻の文庫版が刊行されています (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学1 古代篇』講談社文芸文庫版

現在刊行中の「〈世界史〉の哲学」の最初の巻の文庫版が刊行されています (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学 現代篇1 フロイトからファシズムへ』

「近代篇」から「現代篇」へと歩みを進める本書では、現代という時代の条件をフロイトに注目して探ります (さらに…)

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理想の国へ 歴史の転換期をめぐって【共著】

作家の平野啓一郎さんとの対談による共著が刊行されます。 (さらに…)

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【新刊】ブルシット・ジョブと現代思想 THINKING「O」018号

「クソどうでもいい仕事」から抜け出す鍵は、勉強?
先進資本主義国の約1/3が自身の仕事を「ブルシット・ジョブ(クソそうでもいい仕事)」とみなしている、といわれる現代社会。
なぜブルシット・ジョブは増えるのか。その背景にある資本主義の構造とは。
ブルシット・ジョブに対抗する方法を、現代思想の最前線で考える。 (さらに…)

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〈クリティーク社会学〉『経済の起源』

経済は、人間にとって生のごく一部であり、ほぼすべてでもある。それ何なのか? 「起源」から問う一冊。 (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学 近代篇2 資本主義の父殺し』

近代には不思議な性質がある。近代はいわば自分自身を否定するのであり、その否定を含めて近代なのだ。その奇妙なメカニズムに迫るため、本書はまずドストエフスキーの小説に挑む。 (さらに…)

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むずかしい天皇制【共著】

憲法学者・木村草太さんとの対談による共著が刊行されます。なぜ他のものは捨てられても、天皇制だけは捨てられないのか。謎の根幹に挑む。 (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学 近代篇1 〈主体〉の誕生』

資本主義の生育の土壌としては、イスラーム教圏や中華文明のほうが遥かに有利であったように見える。しかし実際に、無限の資本蓄積を求める「主体」が生まれ出たのは「長い16世紀」を経た西洋キリスト教圏からだった! (さらに…)

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新世紀のコミュニズムへ――資本主義の内からの脱出

資本主義を超えて「コミュニズム」へと至る。それは、いかにして可能なのか。生き生きと社会を築く方途とは。マルクスからヘーゲル、経済学、宗教学までの多様な知見を縦横に駆使し、パンデミック後の思想的課題に迫る。 (さらに…)

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戦後思想の到達点  柄谷行人、自身を語る 見田宗介、自身を語る【共著】

戦後75年、気鋭の論客が戦後知識人を再評価する新シリーズ「戦後思想のエッセンス」創刊! その創刊第0号として刊行されます。
(さらに…)

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支配の構造 国家とメディア──「世論」はいかに操られるか【共著】

昨年話題になったNHK「100分で名著」のスペシャル版「100分deメディア論」。番組に登場した4人が新たな名著を取り上げて徹底討論。 (さらに…)

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社会学史

「社会学は、「近代社会の自己意識の一つの表現」なのです。近代社会というものの特徴は、比喩的な言い方をすれば、「自己意識をもつ社会」です。自分が何であるか、自分はどこへ向かっているのか、自分はどこから来たのか。それが正しい認識かどうかはわかりませんが、近代社会とはこういう自己意識をもつ社会です。」「序」より (さらに…)

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