『〈世界史〉の哲学4 イスラーム篇』講談社文芸文庫版

現在刊行中の「〈世界史〉の哲学」の最初の巻の文庫版が刊行されています (さらに…)

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『〈世界史〉の哲学3 東洋篇』講談社文芸文庫版

「〈世界史〉の哲学 東洋篇」文庫版が刊行されています (さらに…)

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【4/23】哲学者の荒谷大輔さんとトークします【隣町珈琲「ゼロから学ぶ 街場の大学」】

だいまりこさんの「ゼロから学ぶ 街場の大学」にゲストとして登壇し、資本主義、そして贈与経済の可能性について荒谷大輔さんと語ります。 (さらに…)

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【連載更新】「平等主義・分裂生成・反規範」をアップしました

「人間とは何か」、この大きな問いに取り組んできた連載の最新回を公開しました。

今回の更新では、これまでの考察を振り返り、人間の集団における「平等」について、あらためて議論を深めます。
その入口は、「第三者の審級」の作用圏。ジャン゠ピエール・デュピュイ、グレゴリー・ベイトソン、デヴィッド・グレーバーなどを参照しつつ、人間社会にいかなる力学が働いているのか、分析を進めています。

〈目次〉
・〈社会性〉はいかにして可能だったのか
・「罰」と「評判」
・二種類の平等
・分裂生成
・反規範的な慣習

以下の現代ビジネスWEBサイト「社会性の起原」第102回を、ご覧ください。
https://gendai.media/articles/-/124306?imp=0

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【終了】次回現代社会論、「当事者研究」から考える

朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催している「現代社会論」。次回は12月16日、目下の戦争とユートピアについて論じます (さらに…)

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【終了】次回現代社会論、「交響圏とルール圏」をめぐって

朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催している「現代社会論」。次回は12月16日、目下の戦争とユートピアについて論じます (さらに…)

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【新刊】私の先生 出会いから問いが生まれる

どうして私には「先生」が必要だったのだろうか。見田宗介先生をはじめとする、私の〈先生たち〉についての論集です。 (さらに…)

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【終了】村上春樹と司馬遼太郎を取り上げ、〈我々の死者〉の喪失(とその克服)について論じます【現代社会論】

朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催している「現代社会論」。次回は8月19日に開催します。 (さらに…)

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【終了】トークイベント 「〈破局〉から哲学がはじまる」【大澤真幸×吉川浩満】

新刊、『未来のための終末論』の刊行を記念して、吉川浩満さんとトークイベントを開催します。 (さらに…)

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【新刊】未来のための終末論

「破局はすでに起きてしまった」

気候危機による“世界の終わり”が決定づけられているとしたら。
現在の資本主義システムの限界が叫ばれるなか、いま私たちは何をなすべきなのか。
2022年に逝去した社会学者・見田宗介=真木悠介の晩年の思想を起点に、“世界の終わり”を回避するための真の選択を探る。

◉マルクス研究者・斎藤幸平との対談

見田宗介晩年の著作『現代社会の理論』『現代社会はどこへ向かうか』の2冊を斎藤幸平氏の「脱成長コミュニズム」と比較し読み解く。
見田の考えるように資本主義はその本質を保持したまま克服可能なのか、それとも資本主義それ自体を捨て「コミュニズム」をめざす必要があるのか。見田、大澤、斎藤三者の思想をつなぐ注目の対談が実現。

◉資本主義の時間論を編み直す、大澤真幸による最新書き下ろし論文

資本主義のメカニズムと問題点、特に経済成長と気候変動のカップリングをどう克服するか。
見田宗介の「純粋資本主義=情報化/消費化社会」によって、現在の資本主義を乗り越えることはできるのか?

脱成長のために「現在に対するコンサマトリーな意識を獲得すること」と「現在のコンサマトリーの充足を克服して、未来の他者のために私たちは行動することが可能なのか?

見田宗介の時間論とベンヤミンの唯物史観を通じて、資本主義から私たちの〈今〉と未来をとりもどす。

さまざまな社会問題がある。私たちが幸福になりたいと望んだときに乗り越えなくてはならない問題や困難は、実に多数多様である。それらのなかのほとんどは、誰かにとっては深刻でも、別の誰かにとってはそれほどの大事なことではない。ある人の幸福や繁栄が、別の人の不幸や貧困によって支えられている場合もある。あるいは、多くの問題に関して、何が解決された状態なのかというイメージが人によって異なっている。時にそれらのイメージは対立し、互いに矛盾しあってもいるので、大きな争いが引き起こされたりもする。
が、ひとつだけ、人類に共通の問題がある。人類どころか、地球上のあらゆる生命にとっての脅威と見なすことができる普遍的な問題が、ひとつだけあるのだ。それは、温暖化を中心にした気候変動がもたらしうる〈地球の生態系の破局〉の危機である。
──大澤真幸「はじめに」より

【目次】

はじめに

【対談】 斎藤幸平┼大澤真幸
〈脱成長〉の現代社会論 「高原の見晴らし」から「脱成長コミュニズム」へ
  脱成長、あるいは「高原の見晴らし」
  マルクス主義の新しい道
  脱するべきは資本主義か
  自由の制限は許されるのか
  ジェネレーション・レフトにみる階級闘争
  「時間」の概念と未来の他者
  マルクスが見たユートピア
  日本で革命は起きるか

【付録1】 見田宗介『現代社会の理論 情報化・消費化社会の現在と未来』概要
【付録2】 見田宗介『現代社会はどこに向かうか 高原の見晴らしを切り開くこと』概要
【付録3】 ブックリスト 気候危機と資本主義のその後を考えるために

【論文】 大澤真幸  資本主義とエコロジー
 Ⅰ 資本主義を維持すべきか、捨てるべきか?
  1 市場メカニズムを活用した温暖化対策
  2 加速主義の夢想とジオエンジニアリングの諸提案
  3 脱成長コミュニズム
  4 純粋資本主義としての〈情報化/消費化社会〉
  5 資本主義の内か、外か

 Ⅱ 自然科学︱味方か敵か
  1 自然科学への誤った二つの批判
  2 科学は資本の側にある、なればこそ…
  3 環境倫理の欺瞞と自然科学の真実

 Ⅲ 根を下ろす大地はない
  1 大地の喪失?
  2 カオスとしての〈自然〉
  3 「人間」のヴァージョンアップと「人間」の死

 Ⅳ 
エコロジカルな破局への対策が満たすべき二つの形式的な条件
  1 二つの規範的な条件
  2 内的な衝動

 Ⅴ 資本主義の時間
  1 資本主義の「終末論」
  2 コンサマトリーな意識
  3 加速化する社会

 Ⅵ 〈今の時〉
  1 「移行点ではない現在」のコンサマトリーな充足
  2 過去のうちへの虎の跳躍
  3 最後の審判の脱構築的活用

 Ⅶ 裏返しの終末論
  1 3・11の後
  2 裏返しの終末論
  3 感光板上のイメージのように
  4 〈人間はなお荘厳である〉

全国書店、ネット書店のほか、左右社HP:「未来のための終末論」大澤真幸THINKING「O」019号でもご購入いただけます。

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【終了】トークイベント 「「終わり」の見えない資本主義の〈その先〉とは?」【大澤真幸×山本貴光】

新刊、『資本主義の〈その先〉へ』の刊行を記念して、山本貴光さんとトークイベントを開催します。 (さらに…)

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【新刊】資本主義の〈その先〉へ

破局への可能性を内在させた資本主義というシステムを問い直す論考が刊行されます。 (さらに…)

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