2016年に刊行された奥村隆編『作田啓一 vs.見田宗介』(弘文堂)をめぐって、東京大学でも書評セッションが開催されます。その第2部にコメンテーターとして登壇します。
第一部は、歴史社会学の第一人者佐藤健二氏によるスペシャル・トーク。
第二部は、理論社会学の大澤真幸氏、社会学史研究の流王貴義氏が、編者・著者にコメントを投げかけ、セッションを展開します。
フロアからのご意見も歓迎します。申し込み不要ですので、多くの方のご参加をお待ちしています。【第1部】 スペシャル・トーク
佐藤健二(東京大学教授)【第2部】 書評セッション
〇コメンテイター
大澤真幸(社会学者)、流王貴義(東京女子大学特任講師)〇編者・共著者リプライ(予定)
奥村隆、出口剛司、長谷正人、片上平二郎、鳥越信吾
鈴木洋仁、小形道正、浅野智彦、岡崎宏樹ほか日時:2017年7月15日(土)14:30~17:30
会場: 東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室
入場無料・予約不要主催・問い合わせ:
S/M 研[作田啓一/見田宗介研究会]
出口剛司(東京大学准教授)
e-mail: deguchi[at]l.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変更して下さい)会場までのアクセスマップ(法文2号館はアーケードを挟んで安田講堂側の管理棟と正門側の研究棟に分かれており、会場は管理棟の2階になります)。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
上記の情報は、日本社会学会HP(http://www.gakkai.ne.jp/jss/2017/04/06131248.php)より。詳細をご確認のうえ、ご参加くださいますようお願いいたします。