日本にとって、いちばん重要な国であるアメリカ。しかし、日本人はアメリカの何たるかをまるで理解していない。社会学者橋爪大三郎さんとアメリカを論じます。
本書は、あらたな教養新書として11月より刊行される河出新書の最初のラインナップのひとつです。
日本にとって、いちばん重要な国であるアメリカ。しかし、日本人はアメリカの何たるかをまるで理解していない。
二大知性の刺激的な対話によって、アメリカ理解の核心がいま明らかとなる。著者
橋爪 大三郎 (ハシヅメ ダイサブロウ)
1948年、神奈川県生まれ。社会学者。『はじめての構造主義』、『世界がわかる宗教社会学入門』、『世界は宗教で動いてる』、『ふしぎなキリスト教』(共著)、『ゆかいな仏教』(共著)など著書多数。
詳細は下記の河出書房HPをご覧ください。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309631011/