「週刊東洋経済」にインタビュー記事が掲載されています

発売中の「週刊東洋経済」2011年12月24-31日号の特集「2012年大予測」に、インタビュー記事が掲載されています。

「まだ見ぬ他者との共存が閉塞感打破の切り札だ」
(略)われわれはいま乗っている大きな船に穴が空いていることを知っている。だが頼みの救命ボートは見当たらない。今言えることは、われわれはそれでも救命ボートを探し続けなくてはならないということだ。ただしそれはすぐには見つからない。逆に容易に見つかるものは「泥舟」である危険性が高い。
(略)
問題の難しさから目を背けず、悪夢の中の衝撃に目を凝らしていく。するとそこで見えてくるのは、まだ見ぬ他者とどうやって共存するかという未曾有の社会的、政治的に大きな課題だ。

「週刊東洋経済」最新号の目次などは、下記HPより(次号が発売されると情報は更新されます)。
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