寄稿「多木浩二先生を悼む──零の淵源」

「10+1 web site」の多木浩二追悼特集(2011年06号)に寄稿しています。

多木浩二先生が逝去された。東日本大震災が起き、福島第一原発が爆発してからおよそ一ヶ月を経過した、2011年4月13日のことである。この二重の破局を先生はどのように見ておられたのであろう。そのことをわれわれが知る間もなく、先生は逝かれた。
私が初めて先生に直接にお目にかかったのは、先生が千葉大学に赴任して来られて間もない、おそらく1991年の秋頃である。当時、私は、同じ大学の別の学部に職をもっていたので、多木先生が着任されたと聞いて、私から先生に会いに行ったのだ。

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