新着情報

【終了】橋爪大三郎編著『小室直樹の世界』が刊行されます

2013年10月中旬、ミネルヴァ書房より橋爪大三郎編著『小室直樹の世界 社会科学の復興を目指して』が刊行されます。本書に収録された2010年の「小室直樹博士記念シンポジウム」に登壇している他、シンポジウムへのコメントの寄稿、橋爪大三郎との新たな対論「小室直樹博士と社会学」が収録されています。また10月30日本書の刊行を記念したイベントが開催されます。 (さらに…)

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『ゆかいな仏教』(橋爪大三郎・大澤真幸)

橋爪大三郎との対談『ゆかいな仏教』(サンガ新書)が刊行されました (さらに…)

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『〈未来〉との連帯は可能である。しかし、どのような意味で?』

弦書房より「FUKUOKA uブックレット」の1冊として、『〈未来〉との連帯は可能である。しかし、どのような意味で?』が刊行されています。 (さらに…)

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「〈世界史〉の哲学」、まもなく東洋篇完結。

雑誌「群像」で連載中の「〈世界史〉の哲学」が、次回第54回で東洋篇完結です。
年内には単行本化される予定です。

2011年に同時刊行された「古代篇」「中世篇」とあわせてお読みください。

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『おどろきの中国』(橋爪大三郎氏、宮台真司氏との共著)刊行

『おどろきの中国』が発売されています。橋爪大三郎氏、宮台真司氏との共著です。 (さらに…)

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『資本主義という謎』(水野和夫氏と共著)刊行

NHK出版新書として、水野和夫氏との共著『資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか』が刊行されました(2013年2月)。

資本主義は変貌しつつあるのか? 
それとも終わろうとしているのか?

資本主義とは何か? それはなぜ支配的システムになったのか? 資本主義を維持したまま、成長がなくとも幸福で活力のある社会を構築できるのか? 16世紀からの歴史をふまえ世界経済の潮流を見据えながら、経済事象のみならず、私たちの生き方をも規定している資本主義のダイナミズムを解き明かし、未来を展望するスリリングな討論!

詳細は下記のNHK出版HPでご覧いただけます。
https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00884002013

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『生権力の思想』刊行

ちくま新書の1冊として、『生権力の思想 事件から読み解く現代社会の転換』が刊行されました(2013年2月)。

われわれは何に捕縛されているのか? 不可視の権力のメカニズムを探る。
我々の生を取り巻く不可視の権力のメカニズムとはいかなるものか。ユダヤ人虐殺やオウム、宮崎勤の犯罪など象徴的事象から、現代における知の転換を読み解く。

下記の筑摩書房HPに詳細が記されています。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480067098/

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共著『3.11以後 何が変わらないのか』 が刊行されました

共著『3.11以後 何が変わらないのか』が刊行されました。著者は大澤真幸、松島泰勝、山下祐介、五十嵐武士、水野和夫。演劇公演「SCOT Summer Season2012 鈴木忠志の世界」で行った二つのシンポジウムを収録しています。 (さらに…)

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『現代社会学事典』刊行

編集委員として参加した『現代社会学事典』(共編吉見俊哉、鷲田清一、編集顧問見田宗介、弘文堂)が刊行されています。 (さらに…)

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福岡伸一さんとの対談が「at+」14号に掲載されています

発売中の「at+」14号(特集 社会の起源)に、「生命から社会を考える 適応度の物語とは別のかたちで」と題して生物学者の福岡伸一さんとの対談が掲載されています。 (さらに…)

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赤坂真理さんとの対談が掲載されています(朝日新聞2012年10月27日)

読書週間のはじまる27日の朝日新聞に、『東京プリズン』を上梓した作家・赤坂真理さんとの対談が掲載されています。 (さらに…)

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「〈世界史〉の哲学」第44回

発売中の「群像」2012年11月号に連載評論「〈世界史〉の哲学」第44回「国家に向かう社会/国家に抗する社会」が掲載されています。 (さらに…)

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「〈世界史〉の哲学」第43回

発売中の「群像」10月号に連載評論「〈世界史〉の哲学」第43回「供犠の時代の調停的審級」が掲載されています。 (さらに…)

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