目の前の「正義」について話をしよう:対談:中央公論10月号 9月10日発売の「中央公論」誌上で、哲学者・長谷川宏氏と対談を行いました。テーマは「目の前の「正義」の話をしよう 哲学と社会学の視点から」。 (さらに…) 記事へリンク
あるうべき世界同時革命:座談会:文學界10月号 2010年9月7日発売の「文學界」10月号掲載の鼎談「ありうべき世界同時革命」に参加しています。出席者は柄谷行人氏、岡崎乾二郎氏、そして大澤真幸。 (さらに…) 記事へリンク
朝日新聞連載書評「ゼロ年代の50冊」に『ナショナリズムの由来』 ゼロ年代に刊行された重要な書物、広範な反響を呼んだ書物50冊を選ぶ企画「ゼロ年代の50冊」(朝日新聞)に、ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』と並び、2007年刊行の『ナショナリズムの由来』が選出されています。 (さらに…) 記事へリンク
問いと答えの水準 われわれを震撼させたそれらの出来事や社会現象を、評論家や社会科学者が政治、経済、法律、テクノロジー等に原因帰属させられるようなかたちで説明するとき、あるいは当事者が利害や個人的な憎悪に言及しつつ自己解釈するとき、何かが根本的に違うという感覚をもったことがないだろうか。 (さらに…) 記事へリンク
『THINKING「O」』第4号 作家にして80年代日本を牽引した実業家・辻井喬氏をゲストに迎え、村上春樹『1Q84』を論じた『大澤真幸THINKING「O」』第4号が、6月末より発売されています。 (さらに…) 記事へリンク
『THINKING「O」』第3号 裁判員裁判の制度導入から1年。導入に尽力した弁護士・四宮啓氏、松本サリン冤罪事件の被害者・河野義行氏の二人のゲストを迎え、『大澤真幸THINKING「O」』第3号では裁判員制度が社会にもたらす深い意味を考察します。5月末より発売中。 (さらに…) 記事へリンク
『THINKING「O」』創刊2号 『大澤真幸THINKING「O」』創刊2号は、2009年に起きた政権交代を論じます。ゲストは政治学者・姜尚中氏と民主党政策秘書・小木郁夫氏。4月末刊行。 (さらに…) 記事へリンク
『THINKING「O」』創刊号 未来への構想力を解放し、現代社会を、アクチュアリティと理論的深度の両方を兼ね備えた形で考察すること。そのために月刊誌『大澤真幸THINKING「O」』を創刊する。 (さらに…) 記事へリンク