新着情報

【終了】「なぜ、山崎豊子だけが、ほんものの〈男〉を描くことができたのか?」新潮選書50周年特別企画

2017年6月29日、『山崎豊子と〈男〉たち』の刊行を記念して、ジュンク堂書店池袋店にて作家山崎豊子の担当編集者だった平尾隆弘さんとトークイベントを行います。 (さらに…)

記事へリンク

【新刊】『山崎豊子と〈男〉たち』

なぜ、山崎豊子だけが、ほんものの「男」を描くことができたのか? なぜ、遺作『約束の海』は書かれねばならなかったのか? 数々の〈謎〉がいま明かされる! (さらに…)

記事へリンク

【対談掲載】松浦寿輝さんとの対談「「近世」への三つの球」が「群像」に掲載されています

発売中の「群像」2017年5月号に、『〈世界史〉の哲学 近世篇』(講談社)をめぐって、作家でフランス文学者の松浦寿輝さんと行った対談「「近世」への三つの球」が掲載されています。

松浦 大澤さんのこの野心作を読みながら、ちょっと類書はないなと思ったんですけど、一つ記憶の中から浮かび上がってきたのは、中井久夫さんが四十代初めに書いた『西洋精神医学背景史』です。これは小さな著作で、まあ大澤さんのと規模は全然違うし、扱っているのも西洋世界だけ、それも精神医学の発達史の「背景」をなす問題に限られている。しかし規模は小さいながらも叙述の密度はものすごく濃い本で、歴史の専門家でも何でもない一人のアマチュアが、一種暴力的な思弁力によって古代から現代に至る世界史の全体を考え抜き、その主要ベクトルを取り出そうとした、その異常な迫力という点で、大澤さんの本とちょっと似たような精神の働きぐあいを感じました。

(中略)

大澤 その科学においてこそ、今話題にしている、経験性と超越性の接続ということが最も劇的に出てきます。科学は、中世までの「テクスト解釈による論証」を「経験による論証」という形式に置き換えたと言われていますが、それは単純すぎる。(中略)そこで、超越的な真理と接続する特別な経験というものが必要になる。それこそが、「実験」なのです。実験というとても乾いた営みにおいて、超越性と経験性が交流する。考えてみれば、これは「牛乳を注ぐ女」と同じなんです。

「群像」2017年5月号には、「〈世界史〉の哲学 近代篇7」も掲載されています。

記事へリンク

【新刊】「〈わたし〉と〈みんな〉の社会学」大澤真幸THINKING「O」第14号

まもなく「大澤真幸THINKING「O」」最新号、「〈わたし〉と〈みんな〉の社会学」が刊行されます。
To_14_h1+obi_h750

大澤真幸個人思想誌14号。社会学を牽引する見田宗介=真木悠介と大澤真幸が、師弟の関係の枠を越えてこれからの50年について論じた最新対談と見田宗介『宮沢賢治』に応答した大澤真幸最新論文を収録。
未来も人生も先が見えない今、社会学の二大知性が時代と真正面から向き合い考えます。生命はどうなる? 資本主義はどうなる? 人類はどうなる? そして〈わたし〉はどうなる?

〈目次〉
まえがき
【対談】見田宗介+大澤真幸「連山縦走 ――われわれはどこから来てどこへ行くのか」
・特別付録1 「見田宗介=真木悠介」総特集から「走れメロス」へ 大澤真幸

・特別付録2 対談をより深く理解する 見田宗介=真木悠介のことば
【論文】 〈ひとり〉と〈みんな〉をつなぐもの――『銀河鉄道の夜』再読 大澤真幸
・見田宗介=真木悠介 年譜

2017年3月末より全国書店、Amazonなどネット書店ほか、左右社への直接注文でも販売いたします。
左右社HP:「〈わたし〉と〈みんな〉の社会学」大澤真幸THINKING「O」第14号

記事へリンク

【新刊】『〈世界史〉の哲学 近世篇』

西欧だけがなぜ近代へと飛躍しえたのかという謎が今、解き明かされる! いよいよ『近世篇』。 (さらに…)

記事へリンク

【寄稿】「コミュニケーションの(不)可能性の条件」

社会学を特集した「現代思想」2017年3月号(発売中)に、コミュニケーションをめぐる論考を寄稿しています。 (さらに…)

記事へリンク

【終了】國分功一郎×大澤真幸トークショー「中動態と自由」

2017年5月10日、國分功一郎さんの新刊『中動態の世界』(医学書院)刊行記念として、トークイベントが開催されます。 (さらに…)

記事へリンク

【終了】朝日カルチャーセンター新宿校にて「現代社会論」を開講します

現代社会をいかに論じるべきか、わたしの関心のありかを語りる「現代社会論」が開催されます。

★詳細なテーマは開講7~3日前にHP、twitter(@asakaruko)にてお知らせします。

日 時:2017年3月18日15:30-17:30
会 場:朝日カルチャーセンター新宿教室(〒163-0210東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階(受付))
参加費:会員3,024円/一般3,672円(いずれも税込)

詳細・ご予約は、朝日カルチャーセンター新宿校HPからお願いします。

記事へリンク

【終了】「日本史上ただ一度の革命 社会を変える真因」

朝日カルチャーセンター横浜校で、講義「日本史上ただ一度の革命 社会を変える真因」を行います。

日本史上ただひとり、革命家といえる人物がいる。そのことを新著『日本史のなぞ』で論じました。
このたびの講義では、さらにその思考を深め、なぜ日本では革命が起きにくいのか、いかにすれば革命は可能なのか、世界史をも俯瞰しつつ日本的システムの解析に挑みます。

日本は革命とは無縁の、変えにくい社会だと言われています。大化改新や明治維新といった、幾たびもの大きな社会変動でさえ、外的刺激を通じて変容したのであり、けっして「革命」ではありませんでした。それはなぜなのか。
 しかし、日本史上唯一の革命家といえる人物がいます。それは誰なのか。
 気鋭の社会学者が、世界史と日本史を俯瞰しつつ日本的システムを精緻に解析し、日本ではなぜ革命が起きにくのか、いかにすれば革命が可能であるのかを解き明かします。そして、新著『日本史のなぞ』の思考をさらに深めて歴史に対峙し、社会を変える真因に迫ります。

※当日「日本史のなぞ―なぜこの国で革命が一度だけ革命が成功したのか」大澤真幸著
(朝日新書720円)を販売いたします。

日 時:2017年1月28日15:30-17:30
受講料:会員3,024円/一般 3,672円(いずれも税込)
会 場:朝日カルチャーセンター横浜教室(〒220-0011横浜市西区高島2-16-1ルミネ横浜8階 TEL045-453-1122)

詳細・ご予約は、朝日カルチャーセンター横浜教室HPからお願いします。

記事へリンク

【終了】大澤真幸ゼミナール現代社会論に橋爪大三郎さんをお招きします

朝日カルチャーセンターで開講している大澤真幸ゼミナールに、社会学者の橋爪大三郎さんをゲストに招き、対談します。

「げんきなプレ近代日本論」
 今回は、橋爪さんとの公開のトークをいたします。橋爪さんとの共著『げんきな日本論』がよく売れていることを念頭においた企画ですが、その本に書いてあることをただ復習するものではなく、その本には書いていないこと、その本では深めきれなかったことについて話します。
 タイトルにある「プレ近代」というのは、普通の歴史学では「近世」と呼んでいる期間とおおむね一致しています。具体的には、信長あたりから始まって、江戸時代を全部含み、幕末・明治維新あたりまでです。その時代が、どこまですでに「近代」なのか、がトークのテーマです。
もう少し立ち入って説明しておきましょう。この時代、表面的には勝利者は武士のはずです。少なくとも武士以外の階級が革命を起こしたわけではない。それなのに、最終的には、武士の時代になったわけではなく、むしろ武士は否定されました(四民平等)。武士たちがもっていた思想や学問が、どういうわけか、反武士的なものだったからです(朱子学、国学、水戸学、蘭学等々)。どうしてこんなねじれがあったのか。これが、のちの日本の近代ということとどうつながっていったのか…… 丸山真男は、近世思想研究から学者としての仕事を始めていますから、丸山真男批判のようなこともトークには入ってくるでしょう。(大澤講師・記)

日 時:2016年12月3日15:30-17:30
会 場:朝日カルチャーセンター新宿教室(〒163-0210東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階(受付))
参加費:会員3,024円/一般3,672円(いずれも税込)

詳細・ご予約は、朝日カルチャーセンター新宿校HPからお願いします。

記事へリンク

【終了】NHK出版新書編集長の大場さんと対談します

2016年11月16日、銀座ソニービルに期間限定でオープンしている本屋「EDTI TOKYO」で、NHK出版新書の編集長・大場旦さんと対談します。NHK出版新書では、木村草太さんとの『憲法の条件 戦後70年から考える』や、水野和夫さんとの対談『資本主義の謎』などを刊行しています。今回の対談では、ゼロ年代から現在にいたる人文書・思想書のトレンドを振り返り、いま新書・選書に求められる役割とは何か、新書・選書の編集に必要なこととは何か、などを巡って2時間、語りつくします。

大場旦×大澤真幸 『ゼロ年代以降の人文・思想と新書・選書に求められる役割とは』 

日 時:2016年11月16日19時〜(18時半から受付)
会 場:本屋EDTI TOKYO(東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル6F)
参加費:2,000円
下記の「本屋EDTI TOKYO」HPにてご確認のうえ、お申し込み下さい。
http://www.edit-tokyo.com/

記事へリンク

『日本史のなぞ なぜこの国で一度だけ革命が成功したのか』

朝日新書より『日本史のなぞ』が刊行されています。 (さらに…)

記事へリンク

『可能なる革命』

「〈革命〉とは、このように、不可能だったことを可能にするような変化を、社会運動によってもたらすことを指す。」太田出版より、新刊『可能なる革命』が刊行されています。 (さらに…)

記事へリンク