新着情報

今年の3冊

北海道新聞(12月26日付)で「今年の3冊」をあげました。熊谷晋一郎『リハビリの夜』、柄谷行人『世界史の構造』、ロールズ『正義論 改訂版』の3冊です。

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『「正義」を考える—生きづらさと向き合う社会学』

NHK出版より新刊『「正義」を考える—生きづらさと向き合う社会学』を刊行しました。

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12月19日朝日新聞「書評委員お薦め今年の3点」『量子の社会哲学』(撰:柄谷行人)

評論家・柄谷行人氏による「今年の3点」に、『量子の社会哲学』が取りあげられています。 (さらに…)

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『一九七〇年転換期における「展望」を読む——思想が現実だった頃』刊行

筑摩書房より、編者として参加した新刊『一九七〇年転換期における「展望」を読む——思想が現実だった頃』が刊行されました。 (さらに…)

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「〈世界史〉の哲学」連載第23回

12月7日発売の「群像」2011年1月号に、連載評論「〈世界史〉の哲学」の第23回が掲載されています。 (さらに…)

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並行世界の並行世界:ユリイカ1月臨時増刊号

「ユリイカ」2011年1月臨時増刊号の特集「村上春樹」に、論文「並行世界の並行世界」が掲載されています。 (さらに…)

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「歴史の終わり」は終わった……、その後は……:「書斎の窓」12月号

「書斎の窓」2010年12月号に「「歴史の終わり」は終わった、その後は……」が掲載されています。 (さらに…)

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現実と乖離してもなお必要な「理念」:エッセイ:リバティーンズno.4

加藤典洋『さよなら、ゴジラたち』岩波書店の書評です。 (さらに…)

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「敗北の官能」から自由が立ち上がる:対談:医学会新聞

『リハビリの夜』(医学書院)の著者・熊谷晋一郎氏との対談が、「医学会新聞」2010年11月15日号に掲載されています。 (さらに…)

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『THINKING「O」』第8号発売

『大澤真幸THINKING「O」』第8号が刊行されました。特集「「正義」について論じます」、8月末に行った宮台真司氏との対談を完全収録。社会学者・宮台真司を論じた書き下ろし論文「二つのミメーシス」を収録しています。 (さらに…)

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ひきこもりについて

一人でいられないから、一人でいることへの自信がないから、皆と一緒にいる場面から逃げるしかなくなる。こうした結果がひきこもりです。 (さらに…)

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